アイテム作りもちろん、魔法があるならそれに等しいアイテムも必要です。呪文が全て、って訳でもないですし…… と言うことで、下に思いつく独特のアイテムを紹介します。 ・ブロックロッド(仮名) ブロックや像等の障害物を作る杖。自分で作った障害物ならいつでも壊せる。 しかし、特定の場所以外では使用できず、使用場所は限られている。 作り方…… まず、杖を用意します。この杖は使用してもなくならないように設定します。 そして、2種類(実際3種類)以上の床を用意します。片方は普通の床、もう片方はこの杖を使用できる床です。 普通の床も二つ用意します。一つは特に何でもありません。しかし、もう一つの方には杖を使えないように設定する効果をつけます。 そして、後一つの床杖を使用できる効果を持った床です。 図に表すと…… ■■■■■■■■■■■ ■□□□□□□□□□■ □ 普通の床 ■□●●●●●●●□■ ■ 壁 ■□●○○○○○●□■ ● 効果を無くす床 ■□●○○○○○●□■ ○ 効果が使える床 ■□●○○○○○●□■ ■□●○○○○○●□■ ■□●○○○○○●□■ ■□●●●●●●●□■ ■□□□□□□□□□■ ■■■■■■■■■■■ つまり、○の上にいる間は効果を使えますが、そこから出るときに●を踏むことで効果がなくなるということです。 で、その方法は最初に言ったとおり、杖を二つ用意します。片方はクリックするとブロックが一マス上に作られます。もう片方はクリックしても説明だけ、もしくはクリックできない状態にします。その設定方法は…… ○ $item=1,1 ● $item=1,2 これは例えば、使用可能な杖を物体番号1、説明だけの杖を物体番号2とした場合です。又、アイテム欄の1に置くものとします。 上の文字を床に設定します。これは、マクロ文字と言う特殊な方法です。今回の場合はアイテムの強制入手です。 そして、杖とは別に透明、又はアイテム欄と同じ画像の物体を用意します。そして、それをアイテム欄の4に置きます(杖の下がベスト)。もし、杖を持っていないときはこのアイテムもなくなるように設定します。 そして、次にブロックを設定します。このブロックはさっきの透明(アイテム欄と同じ画像)がないと開かない扉パーツに設定します。これで、杖がないと壊せないように設定できます。 ちなみに、このブロックは物体パーツでも背景パーツでも出来ます。物体パーツは上記の通り、背景パーツの場合は反応するアイテムとして杖を設定します。ブロックを消すときも床がすべて同じ柄なら苦労はしないはずです。しかし、これでは絶対にバグが起きます。そこは自分で設定して下さい。 個人的には物体パーツでブロックを作ることをお勧めします。 ジャンル別一覧
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